サイト制作を時に考慮しているIEのバージョンを聴いてみた【結果考察】

先日、記事にもしたのですが、
はてなで「Webサイトを制作時のIEの対応範囲? 」を尋ねてみて
その結果が出ましたので確認してみたいと思います。

IE範囲01
http://q.hatena.ne.jp/1391050266より引用

最多得票は(私の想定通り)のIE9でした。
総数74票中の40票(54.0%)と過半数を超えております。

これはIE8以前のCSS3やJqueryの対応状況と関係があるとは思います。(IE8は未対応)
また、2014年4月9日でXPのサポートが終了されるのが決まっているので
XPユーザーも徐々にWindows7もしくWindows8へ移行してくるだろうと想定すれば
古いバージョンのIEは切り捨てるという考えになっているのでしょうかと推測されます。

正確にはWindows7の標準ブラウザはIE8ですが、
Windows Updateでもバージョンアップを促されるので
新しいバージョンへ切り替えていくことのが多いでしょうし
最近はChromeやFirefoxのような非IEのユーザーも増えているので
コスト的にIE9以降を対応ブラウザにするのも妥当な結果だと思います。

なお、その関係もあるのか、2位にIE8が23票(31%)でした。
IE8以前のブラウザもhtml5shiv.jsやselectivizr.js等のライブラリを入れることによって
比較的容易にCSS3に対応できますが、それでも対応するコストは掛かるので
費用対効果を意識するとこれから新規で制作をしていくサイトに関しては
IE8以前を思い切って対応から外すのも良いのかなと思います。

面白いところで対応させないが3票、その他1票(面倒だから確認しない)というのもあって
思い切って切り捨ててしまっているのも興味深かったです。
(ビジネス要素が少ないサイトではいいと思いますが、実際には難しいですね)


この質問を投げた後で制作側ではなく、使用状況も見たかったので
実際に家庭で使用しているブラウザに関しても伺ってみました。

IE範囲02
http://q.hatena.ne.jp/1391053728より引用

こちらは複数選択を許可しているので一人で複数選択された方も多く見えました。
この質問はIE9が大きくなるだろうと想定しての質問項目を作成しましたので
わざとIE8以前、IE9、IE10以降という質問項目にしております。

Chromeが50票、Firefoxが47票、IEの合計が42票(総数100票)となっており、
この辺りが現実的に対応が必要なブラウザとなってきそうです。

実際にスマートフォンからPCサイトへの来訪数も
私が担当するサイトの中では顕著に見られるようになりました。
コストをIEの古いブラウザに掛けるよりはスマートフォン向けのことへ掛けて行くことが
費用対効果の高い施策になってくるのだろうとは思います。

ちなみに。
さすがにIEの中でひとつしか選択してこないと私は思っていたのですが、
実際には複数選択されている方が数人いらっしゃいました。
そういう方はChrome使ったり、Firefoxも使われているようです。
(ブラウザ好きの方なんでしょうか?)


最後に今回の質問、適当に答える人がいないか確かめるために質問に仕掛けをしておりました。
IEは現在の最新版は11なんですよね。12は出ていないです。
(適当に最新版って選ぶ人がいるのでは?と想定)
そのIE12に2票入っておりました。これはどういうことなんでしょうか。
(もしかして未来からやってきたとか?←そんなわけない)

ということでこの回答、信頼性はその程度ということでお考え頂いて
今後のWeb制作に活かしていくと良いと思います。

コメントを残す