リワード広告を使用したアプリ

ここ数ヶ月、iPhoneのAppStoreのランキングを見ていると
リワード広告を使用してランキング上位に持ってきているアプリが多い感じがする。

私自身もポイントサイトを登録していて暇な時間にポチポチとやっているので
ダウンロードしたら○○ポイントもらえるアプリ
(無料アプリ1個ダウンロードして起動するだけで約50円がもらえる)が
明らかにAppStoreのランキング上位にいくつか来ている。

こうなるのはランキングの序列がダウンロード数に依存しているからという単純な理由なのだけど、
ソーシャルゲーム等の案件はこれで上位化しておくことがどうやら効果が高いようだ。
(アップルも恐らくはランキングの序列の指標に他のものを入れて対策をするのでしょうけど。。)

私はWeb担当者な立場もあってこういう状況が気になるので
ポイントサイトでダウンロードしたものを触ってみたりもするのだけど
実際に良くできている(絵だったり、ゲーム構成だったり)ものが多い。。

課金に関しても以前は無料でも遊んでいけるところに
課金することで一気に成長をさせることで時間短縮が実現できることに
課金する大きな意義があったように感じてはいたのだけど
最近のものは手が込んでいて、序盤は課金しなくても普通にゲームに勝っていけるのだけど
徐々に勝率が落ちて勝てないことが増えて課金したい心理に誘導していってるようですね。
(無料でもクリアをするのはできるのだけど、課金しないと苦しい状況がある)

ビジネスモデルがクレジットカードの勧誘と同じ仕組みになっているのだろうね。
つまり、無料でユーザーを大量獲得してその中から課金してくれる人が出てきて
(無料プラン→有料プランへの変更、有料アイテムの購入等する人が現れる)
その課金をする人たちからの利益だけで商売として成り立っていく。
そのやり方で今度は商材を細分化して大量作成することで儲けていく方式を繰り返しいる。
(クレジットカードだと加入者の中でキャッシングしてくれる人がいてその金利で回せていける)

実際に私が某所で伺った話だと
ソーシャルゲームは課金額の上位7%のユーザーで課金総額の70%出ているような状況みたいですし
ヘビーユーザーがいかに引きこむかが勝負の鍵になっているようですね。。
(あまりいいビジネスモデルとは言い難い気はしますけどね。。)

情報商材系なんかもヘビーユーザーで回っているような話を
この前、私が個人的にSEOを教わっている方から教えて頂いた。
(結局、基礎ができないままで再現性の低い一過的なもので終わってしまうから
儲けを継続させるために次へ次へと商材を買い続けるという状態になってしまうとのこと。)

冷静な状態で聞けばアホらしい話だけど、加熱している状態だと気づきにくいのだろうね。
タダほど安いものはないという言葉があるけど、そんな感じになってしまうのだろうか。

そういったヘビーユーザーの予備軍を大量に無料やプレゼントで誘引していくことが
このビジネスの流れになるのでしょうね。何だか哀しい商売な気がしてならないですね。。

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